サイト解析ツールを導入しても何を分析してどう役立てればいいか分からず、ただのレポート作成のためのツールになってしまってはもったいない…。
WEB-TracerMAXをうまく活用するにはまず、レポートの中から特定条件のデータを探します。そしてそのデータをもとに決まったアクションを起こさなければいけません。ここでは使い方のコツと活用例をご紹介します。

ある新築マンションにおいて下記の7つのキーワード広告を出しているとします。集客を増加させるためにどのキーワードが適しているかを判断するには「自然キーワードと広告の対比」を見ます。
まずここで「港区 マンション」と「田町 マンション」は自然検索からの流入の方が多いので広告出稿を控えたとしてもある程度の流入数は確保できます。
それ以降の順位をみると流入数自体が極端に少なくなっていますが、下記のコンバージョン率を見てみましょう。すると、「オール電化 マンション」のコンバージョン到達率が大きくなっています。
以上のことから「住宅」と「マンション」のキーワード広告をやめてその分「オール電化 マンション」のキーワード広告を増やせば、コンバージョン到達数は上がると考え、広告費用の配分を下記のように変更する対策をとります。

3つの媒体に掲載「新築マンション」の広告を詳しく分析します。ユーザは他のサイトや情報と比較してからアクションを起こすのがほとんどです。それを踏まえた効果を知るには期間内コンバージョンを見ます。
コンバージョン数、コンバージョン率だけではなく、期間内でのコンバージョン数、コンバージョン率でキーワード広告の集客効果を評価すると、BよりAの方が評価が高いことが分かります。よって、広告を出した時の数値だけで媒体を選ぶのは効率的ではありません。この場合、次回の出向先としてはAを中心に考えた方がよさそうなのでCの広告費を削ってAを増加。